舞台「人狼TLPT」公式サイトへようこそ!
人狼TLPTは、ステージ上の13名が言葉を尽くし、千変万化の物語をアドリブで紡ぐライブ・エンターテインメントです。出演者がルールに用いるのは人気パーティーゲーム「人狼」。脚本はオープニング以外まったくなく、開演直前に6種類13枚のカードで決まる役割に従い人間 vs 人狼の戦いを即興で繰り広げます。
これより始まるは……今をおいて他にない、たった一度の物語。
映画監督
本広克行
人狼TLPTはスタッフ、役者、観客、その他全員が楽しんでいる感じが羨ましくてならない。
次は新選組!…とにかく、観たい!!
『SIRENシリーズ』ディレクター
外山圭一郎
舞台演劇であり、人狼であり、しかし全く新しい別の何かに驚きと戸惑いを感じつつも惹き込まれていく。これまで感じたことの無い感覚。
無数の可能性から紡がれた、たった一つの世界に迷い込んでしまったかのような真の意味でのライブ感。自分は単なる観客であるのか?舞台上で繰り広げられる一挙手一投足から目を離せず、息遣いひとつから真実を訴える喘ぎか強かな嘘かを見極めようと感覚が研ぎ澄まされるとき、ああ、自分はこの世界の証人としてここに居るのだな、と腑に落ちるのでありました。
スクウェア・エニックス
藤澤 仁
自分はゲームデザインが生業ですが、人狼というゲームが少し苦手です。なんでか。ウソつかなきゃいけないからです。「藤澤さん、さっきと話が違います!」なんて詰め寄られた日にゃ、「ああ、ごめんなさい……」と恐怖で全身がピクピクしてしまいます。
なので、自分にとって人狼はやるよりも観るもので、その“観る人狼”の究極形が人狼TLPTだと思っています。
役者さんたちの圧倒的な演技が作り出す先の読めない物語には、人狼というゲームの奥深さばかりでなく、観劇でしか得られない緊迫感、爆笑、感動があります。
不思議なもので、観ると「うわ、人狼やりてー!」って思います。やったらやったで、どうせすぐにピクピクするんですけどね。
カンフェティ
北村隆行
2周年、おめでとうございます!
『人狼ザ・ライブプレイングシアター』初心者の私ですが、これはハマります。
ふだん演劇を観てる立場からすると、舞台上で丸裸にされる役者陣をみるのがとても怖いです。でも楽しいです。役者の方々、ほんとすいません!

個人的にはいまだパーフェクトには及ばず、ダマされまくってます。。。
あと、まだ恥ずかしくて言えないのですが「ティーエルピーティー(TLPT)」と、かっこ良く言ってみたいものです(笑)。
棋士
中田功 七段
私が初めてTLPTの公演を見たのは5月公演の「STEAM」だった。 状況が変わる中、個性豊かに自分を表現し推理を進めていく役者さん達全員に好感が持てた、
「もっと早く見に来れば良かった」
素直にそう思った。
「新撰組」は壬生の狼と恐れられた日本最強の剣客集団であり、TLPTも日本最強の人狼集団である。
私はTLPTを知って幸運である、必ず見に行くのである。
『ダンガンロンパ』ゲームプロデューサー
寺澤善徳
毎回ハラハラドキドキさせてくれる人狼TLPT…演者たちのアドリブ真剣勝負はその瞬間、その場所でしか味わうことが出来ません。
真剣だからこそ、命がけの嘘を見破ることは至難の業。僕は毎回騙されっぱなしで悔しい想いしかしませんが(笑)
ダンガンロンパファンには絶対に楽しめる舞台です。一度足を運んでみては如何でしょうか?
今回は新撰組がテーマなので僕が大好きなドリスが出ないのは残念ですが…イケメン揃いなので是非!
歴史アイドル
美甘子
人狼TLPT X 新選組」再演おめでとうございます!歴史好きな女子・歴女にとって新選組というのは特別な存在であり、個性際立つ隊士のことが文献や資料で分かる以外に、その子自身の想う隊士像があったりします。人狼TLPTで役者の皆さんが演じる新選組もマニアックな隊士が出演していたり、理想通りだったり、そうではなくても面白かったりカッコよかったり、新しい発見があるのも魅力!!幕末という激動の時代に、生きたいように生きられた隊士と、そう生きることしかできなかった隊士。懸命に生きる姿に胸が熱くなります!
『ジンロリアン〜人狼〜』プロデューサー
中島啓介
人狼TLPTは、従来のどんなエンターテインメントとも違う、全く新しい観客体感型エンターテインメントです。窮地に立たされた人間の極限心理状態が描き出す、前代未聞の心理サバイバル。誰もが予想し得なかった物語の結末にたっぷりと騙されて下さい。
きっと明日から誰も信用出来なくなりますから・・・。
小説『人狼ゲーム』著者
川上亮
『人狼TLPT』渋谷進出、おめでとうございます!
これまで僕は「人狼は自分で遊ぶのが一番!」と思っていたのですが、『人狼TLPT』と出会ったことで完全に考えが変りました。役者さんによる迫真の演技+熱い駆け引きはとてもスリリング。また『人狼TLPT』は観客がプレイヤーの正体を予想するシステムが優れているため、最後の最後まで、あたかも自分が「村人の一員としてゲームに参加している」ような感覚にひたれます。
 このすばらしい経験を世界中へ広げるためにも、『人狼TLPT』のさらなる発展を、拡大を、拡散を、心からお祈りしております!
『人狼ゲーム〜牢獄の悪夢〜』作者
鈴木教久
僕は舞台が好きだし、自分でアプリを作るくらい人狼ゲームが好きだ。
だからこそ、アドリブで展開する「人狼ゲーム舞台」の話を聞いたときに、首をかしげた。本当に面白くなりえるのだろうか?と。そう考えるのは、きっと僕だけじゃないだろう。

そういう人狼ゲームファンにこそ、ぜひ足を運んで欲しい。
緻密に練られた世界設定と演者の熱量、そして、見事なゲーム展開……。
僕の先入観は見事に裏切られた。
この舞台は、超一級の人狼エンターテイメントだ!
ドイツゲームスペース@Shibuya / ゲームアドバイザー
児玉健
渋谷に狼がでたぞ〜〜〜!
新撰組が帰ってきたぞ〜〜〜!

あの伝説の公演再び!

今をおいて他にない、たった一度の物語。

「人狼ゲーム」×「舞台」
人狼TLPT×新撰組が帰ってきた。

男達のかっこよくも、シリアスで、笑えて、泣ける、本当にそんな舞台です。

いままで、ゲーアドバイザーとして1年間9ヶ月育ててきた、このエンターテイメントコンテンツを、その目で確認し、体感してください。

人の命の重さ、人間の身勝手さ、人間の強さ、そんな何かを感じてもらえればいいなと思います。

アドバイザーとして、そして人狼TLPTのファンとして、今回の壬生の狼たちの戦いや生き様、誰よりも楽しみにしています!
ゲームクリエイター人狼会主催
イシイジロウ
沖田総司が人狼に食われたある朝である。「総司を殺したヤツ(人狼)は誰だ!」と怒鳴り駆け回る土方。その時、中央にドンと構えた近藤勇が静かに言った「歳よう。歳よう。お前どんな顔して、どんな顔して総司を食ったんだ」土方に掴み掛かる近藤。近藤は予言者だった。掴み合いになる近藤と土方。土方は返す「近藤さん。あんたが狼だったのか?」……記憶を辿ってなので完全ではないと思うが…初演で僕が固唾を飲んだある一幕である。近藤勇が、土方歳三が、沖田総司が。人間と人狼に別れて疑い合い殺し合う。…もう!こんな新撰組観た事無いよ!

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